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カラダの内から冷やす”飲む氷”アイススラリーで熱中症対策に新たなアプローチ!!!
2020-05-19
今年は新型コロナウイルスでおうちで自粛されている方が多いため熱順化(太陽の光を浴びる機会が減り、暑さに慣れていない)ができずに、熱中症のリスクが益々高くなると予想されます。そのため、これまで以上にと熱中症予防対策が重要になってきます。これから暑さに慣れるために、屋外に出る機会を徐々に増やして太陽の光を浴びてください。そして水分補給をしっかり行ってください。のどが渇いたという時点ではもう遅いので、適宜飲むことを心がけましょう。汗は水だけでなく体内の塩分も失われるため、水分を摂りすぎると低ナトリウム血症の状態になり足がつったり、熱けいれんを起こす場合があります。カラダの深部温(体内の温度)が38.5℃位まで上がると、正常な判断ができなくなります。
【熱中症が起こるメカニズム】
【アイススラリーの特徴】
”飲む氷”アイススラリーは、氷が0℃で凍るのに対して、マイナス4℃まで凍りません。これは氷の結晶が小さく流動性が高いため飲める氷と言われます。
その流動性によって喉から腸へと貼り付きながら体内を流れ、効率よく深部体温を冷やすという特性が確認されていて熱中症予防に効果が期待されます。
※アスレでも販売しておりますので、ぜひご連絡ください。
連絡先:089-909-8585(メディカルフィットネスアスレまで)